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世界で問題視されている『強制労働』とは

– What is “forced labor” you’ve heard often recently ? –

強制労働の歴史

日本の近年の労働観念

 子供の頃に学校の歴史の授業で、江戸時代の「身分制度」を習った覚えがあります。すっかり名前を忘れていましたが、笑。『士農工商』と呼ばれ、百姓、職人、商人、武士に分かれ、武士が支配しやすい世の中をつくるといった制度です。しかし、最近ではこの支配制度は正確ではない、ということで教科書にこの言葉は載っていないそうです。調べていて「えた」「ひにん」なども発見したのですが、学生時代の記憶が蘇りました、笑。

 現代も「社畜」「ブラック企業」という言葉があるように、会社に雇われ、精神病になったり鬱になったり、更には自殺にまで追い込まれてしまったりと、何らかの形で『強制労働』と言えないものであっても、違法な残業や労働時間というのが存在しているのは事実です。コロナ禍でテレワークが進んでいますが、それでも残業については、企業によってバラバラです。

『奴隷制度』の始まり

 奴隷制度は古代からあったと言われることもありますが、ここではアメリカの植民地時代にフォーカスしていきたいと思います。たまたま、私はアメリカの奴隷制度の知識が他の国よりもあるため、説明しやすい理由で焦点を当てましたが、アメリカだけでなく他の国にも奴隷制度は存在していました。

 今年に入ってからも、アメリカでは白人警察官が黒人を殺害した、というニュースが流れ、世界中で人種差別反対のデモが起こりました。奴隷制度も昔の話なのに、人種差別は近いところでも起こっていて、悲しいけれど身近に感じてしまうのです。

 はるか昔、アメリカではイギリスが入植してから、黒人が奴隷として労働させられていたり、白人家族のメイドとして雇われていたりなど、それが当たり前の時代がありました。

 ディカプリオが主役の映画『ジャンゴ』では、奴隷のシーンが度々出てきます。正直言うと、グロテスクな映像もあったので、私は見たくないシーンも多かったです。※人種差別を勉強する為であれば、物心がつく年齢を過ぎてから一度見るのもいいと思います。(日本ではR-15指定の映画です)

映画『ジャンゴ 繋がれざる者』日本版予告編

 この話はアメリカ人から聞いたのですが、奴隷の象徴といえば「綿をつむぐ人」を連想するそうです。※地域差や個人差がある場合があります。

 そして、有名な大統領「リンカーン」の奴隷解放宣言がきっかけで、徐々に奴隷制度は無くなりました。よって、奴隷となっていたアフリカ人やアフリカ系アメリカ人の人たちは、自由な労働を手にしやすくなりました。富裕層や地主は、奴隷を所有できない→綿などが安価に栽培できない→利益が出にくくなった、という流れです。

『奴隷制度』は無くなっていない?

 国によっては、今も奴隷が存在しています(合法かは合法化は不明です)。やはり、貧困国や発展途上国が目立ちます。

 その人たちはどんな風に働いてどんな風に暮らしているの?と疑問になります。最近、よくニュースにも出てきた『ウイグル自治区問題』をクローズアップしていきたいと思います。(なんか池上さんの番組みたいになってきました、笑)

よく聞くウイグルの強制労働とは

 中国政府が、ウイグル自治区を支配しているというニュースですが、実際にはウイグル族を施設に収容した、や、報酬が見合わない強制労働をさせている、など様々な話があります。

 最近話題になった、実際に強制労働撲滅のために行動した企業は「H&M」です。下記の記事は、一部の中国メーカーとの取引を中止した、という内容のニュースです。しかし、この強制労働の関連で売り出されている製品は他82社にのぼる、というのです(オーストラリアの研究機関より)。

 調査自体、中国側も中々開示しない部分があるため、100%明確になることが難しく、時間がかかっており、白黒ついていないのだと思います。また、過去にウズベキスタンでも、強制労働というものが存在していた記事がありました(現在も存在しているかどうかは不明)。

 私はこれは、他の国の出来事というだけではないと思っています。似たようなことを思い出すのは、日本で外国人労働者をひどい労働環境で働かせていることがあるのではないか、ということです。発展途上国では、日本の賃金は高い場合がありますが、日本人を雇った場合と待遇が全く違った場合は人権問題、不平等になると捉えられます。勿論、日本人同士でも出身地や学歴で多少の賃金が変わったりするのはよくあることですが、明らかに待遇が違う場合は如何なものでしょうか。下記の例は、日本人の対象がわからないのですが本当にこんな待遇だったら辞めたくなりますね。

 ウイグル自治区の場合は収容されたり対価のない報酬など、日本で起きていることとは規模が違いますが、『強制労働』の実態は、世界中で無くなって欲しいと思っていることの一つです。

消費者の私たちにできることは何?

企業の製品の生産地、原産国を確認する

 食品でも日用品でも、生産地や原産国を気にする方は多いと思います。過去に中国の冷凍食品問題や、食べ物に関する悪いニュースが多い時期があったため、特に『中国産』と『国産』を比べる方は以前よりも増えたと思います。

 食器や洋服も『MADE IN CHINA』というものはどこにでも溢れており、また、価格が国産のものよりもはるかに安く、手にしやすいのが現状です。物の値段というのは、工場の土地が安いか高いかも関係しますし、使っている原材料の品質、人件費が絡んで、最終的に売価が決まるわけです。

 国ごとによっても、同じ『MADE IN CHINA』でも、地域差もありますし一概にどうということはできません。しかし、日本製のものであれば、職人さんが作ったのか、どこの工場が作ったのかはすぐに調べることは可能です。まずは、生産地を見てから、値段と釣り合うかを確認することをおすすめします。

大量生産、格安の商品はなぜ安いのか調べる

 大量生産で作られているのは、オーダーメイドのものよりも安いのは当然です。大量輸入や、機械を使って量産している場合がほとんどだからです。しかし、先ほどご紹介したような、H&Mの強制労働から作られた洋服に関していえば、対価のない誰かの無償労働が犠牲になっている場合があります。

 メーカーごとに、強制労働から作られたものを売っているかどうかを確認することは簡単ではありません。しかし、新商品にも関わらず極端に安いものであれば、その線もあり得る、ということを頭に入れておくと、国産かどうか、どうやって作られたのか、などある程度は購入すことがる前に質問することもできます。まずは、何よりも『強制労働』が関わっているかもしれない、という知識があったり、知人にも伝えることができることが世の中を良くする1つの条件だと思います。

フェアトレード商品を選ぶ

 フェアトレード商品とは、かみ砕いて説明すると「生産者から適切な価格で購入ができる」「生産者に商品の適正価格の収入が入る」という取引をしている商品です。フェアトレードに関しての記事もありますので、もっと深く知りたい方はこちらにも目を通してみてください。

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