– Easy and low cost Shelf by DIY under the ceiling –
用意するもの
・突っ張り棒3本
突っ張り棒は壁紙と同色にするか、
柱やドア、窓枠などと同じ色にしても統一感がでます。
白は明るく部屋を見せるため、おすすめのカラーです。
設置場所の横幅が広いと、重みに
耐えきれなくなってしまうため、
オススメはトイレなどの幅85センチ
以下の場所です。
※耐重上限は突っ張り棒の質により異なります。
・収納用BOX
収納用BOXは、
<設置する幅÷設置したい個数>
からBOX幅を計算しましょう。
※高さは、ある程度柔軟に対応ができますが、あまり高さがあると重みも増すため、重いものを収納する、重みのあるBOX(金属製など)を使用する場合は考慮しましょう。
※透明色は、中身が透けて見栄えが悪いのでできる限り避けましょう。どうしても透かしたいという方は半透明がオススメです。
画像の『黄色い矢印』の部分のように、突っ張り棒に引っ掛けられるような、フックがついている物の方がより好ましいです。(突っ張り棒に引っ掛けることで、重みを分散したり、BOXが落下することも防げます。)

幅:約19cm
<セリアHPショップ検索>
シンプルに見せたい方は、こちらは用意しなくても大丈夫です。
もし、インテリアが物寂しいと感じた方は、自分の気に入った蔦などを用意しましょう!
百円ショップでも売っています。
長さは、巻き付けるものなので、設置する場所の(幅×1.2)ほどの長さのもので大丈夫です。
2本分用意しましょう。
葉っぱはあまり大きくない小ぶりのものの方が見栄えがいいです。
・ガーランド、蔦
シンプルに見せたい方は、こちらは用意しなくても大丈夫です。もし、インテリアが物寂しいと感じた方は、自分の気に入った蔦などを用意しましょう!
百円ショップでも売っています。
長さは、巻き付けるものなので、設置する場所の(幅×1.2)ほどの長さのもので大丈夫です。2本分用意しましょう。
葉っぱはあまり大きくない小ぶりのものの方が見栄えがいいです。
いざ設置!
2本の突っ張り棒をBOXが安定するように、平行に少し距離を置いて設置する。
その後、BOXを置きながら、一番奥に設置する突っ張り棒の位置を決める。


<装飾を付けたい場合>手前と真ん中の突っ張り棒にガーラントや装飾を巻き付ける。


まとめ
コーディネイトのコツとして、全部白一色にしてもいいのですが、部屋のアクセントカラーと同じ色のBOXを一つ設置すると、無機質すぎず、統一感のあるインテリアを楽しむことができます。