外国人が日本に滞在するためのビザの種類

– Kind of VISAS for staying in Japan –

ビザとは?

 外国人が日本に滞在する場合は、国によっては制限がありますが、アメリカ、オーストラリア、韓国などの国は、90日間までであればパスポートのみでも入国ができます。
 90日が過ぎてしまうと、強制的に出国させられる条件が当てはまるため、90日以上の滞在の場合はビザが必要になってきます。
 短期滞在でも、ビザが必要な国も複数あります。下記のリンクに詳細が載っています。

 また、日本人が海外へ行くときには、国ごとにビザの条件は異なってきます。観光旅行で海外へ行くときにも事前に確認が必要です。

就労ビザ

 日本で就労ビザを取得するには、色々と条件があります。まず、職種はなんでもいい、というわけではありません。
原則的には、技術職、料理人、通訳や先生など、専門性のある仕事に就業する場合のみ、ビザを取得することが可能です。ワーキングホリデーなども含まれます。

 通常コンビニのアルバイトやドラッグストアなどのアルバイトで、パートタイム契約などの場合は、就労ビザを得ることは難しいです。しかし、雇用形態に関わらず1年以上の契約であれば、就労ビザを得ることも可能なので、相談することをお勧めします。
 就労ビザは、5年経てば、更新しなくてはなりませんが、10年経てば、永住権を認められる制度もあります。その他の条件も色々とありますが、まずは10年継続して日本で就労ビザを取得していることが最低条件となります。
 国籍を日本に変えたい、という場合は、また条件が変わってきます。

結婚ビザ

 結婚ビザは、仕事をしていなくても日本に滞在ができるビザです。勿論、離婚した場合は結婚ビザの権利は無くなります。結婚ビザを取得すれば、最短3年でかなり自由に活動できるようになります。就労ビザだと、永住権取得までに10年かかるため、日本で働きたい外国人にとっては、結婚ビザの方が永住権を早く持てる、という点で魅力的で、利用されやすい面もあります。ビザのために結婚する外国人もいるため、国際結婚の際はビザ目的の結婚かどうかを見極めなければなりません。
   勿論、申請する際には審査もされるので、きちんとお互いが結婚したい相手であっても、付き合っている期間や、年収など色々と情報を調べたうえで、承認されます。

その他補足

永住権とは

 永住権とは、5年ごとの申告をせずとも、日本で活動を制限されることなく(勿論法に触れない範囲で)日本に滞在することができる外国人の権利です。
 永住権を得ることができれば、例えば、日本でやりたかった独立や、就労ビザとは業種の異なる仕事などに就くことができます。

外国人の母国の家族との滞在

 妻子と一緒に日本に移住した場合、ビザを持っていた場合、家族と一緒に滞在できる場合があります。以下参照。

家族滞在

外国人の方が,「教授」,「芸術」,「宗教」,「報道」,「投資・経営」,「法律・会計業務」,「医療」,「研究」,「教育」,「技術」,「人文知識・国際業務」,「企業内転勤」,「興行」,「技能」,「文化活動」,「留学」のいずれかの在留資格をもって在留する方の扶養を受ける場合(配偶者又は子に限る。)

出典:家族滞在 / 法務省
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